現在おまとめローンを行っているのは、横浜銀行カードローンと消費者金融です。ここでは、横浜銀行カードローンと消費者金融大手3社におけるおまとめローンの金利、限度額、最長返済期間を比較していきます。どの会社からおまとめローンを受けたほうがいいのかの参考にしてみてください。
社名 | 金利 | 限度額 | 最長返済期間(契約期間) |
---|---|---|---|
横浜銀行カードローン | 年金利 1.5%〜14.6% | 10~1,000万円(10万円単位) | 1年(1年ごと自動更新)※1 |
アコム | 実質年率 7.7%~18.0% | 300万円 | 13年7か月 |
プロミス | 実質年率 6.3%~17.8% | 300万円 | 10年 |
※1 満70歳以降はあらたなお借入りれはできません。ご返済のみのお取り引となります。
神奈川,東京,群馬(前橋市,高崎市,桐生市)に在住または在勤の方限定になりますが、金利年1.5%〜14.6%、借入限度額最大1,000万円と魅力あるカードローンです。 申し込み時に口座は不要ですが契約までに口座開設が必要です。口座開設は「横浜銀行口座開設アプリ」で申し込めば1〜2週間程度、来店すれば即日口座開設が可能です。 もし口座を持っていれば最短翌日融資も可能です。申し込みはWEBから可能で来店不要。専業主婦や年金生活者も申し込むことができるので幅広い層に便利なカードローンです。
借入限度額 | 最高 1,000万円 |
---|---|
金利 | 年利 年1.5%〜14.6% |
即日融資 | × |
返済期間 | カードローンのため残債によって変わる |
リンク先は通常のカードローンのページです。通常のカードローンにお申込後、必ずオペレーターに「おまとめローン希望」の旨伝えてください。ただ、他社借り入れを合算しても年収の6分の1に満たないという程度であれば、普通にWEBからフリーキャッシングを申し込み他社に一気に返済してしまうのが一番早いです。
融資限度額 | 最高 300万円 |
---|---|
金利 | 年6.3~17.8% |
融資スピード | 最短即日(※1) |
返済期間 | 最大10年 |
※1 申込の時間帯によっては翌日以降になることも有り
おまとめローンの申し込み手順
ここでは、おまとめローンの申し込み方法について解説します。まずは横浜銀行カードローンのおまとめローンの必要書類、申し込み手順についてです。
おまとめローンとはいっても、横浜銀行の場合、通常のカードローンの契約なります。消費者金融のおまとめローンのように、追加の借入ができないとか、おまとめできる対象が限られるといった制限はありません。
通常のカードローンの申し込みなのでインターネットから行えます。来店不要です。
尚、申し込み時に普通預金の口座は不要ですが契約までに口座開設が必要です。口座開設は「横浜銀行口座開設アプリ」で申し込めば1〜2週間程度、来店すれば即日口座開設が可能です。 もし既に口座を持っていれば最短翌日融資も可能です。
申込みに必要な書類は身分証明書ですが、借入限度額が50万円を超える場合は、収入を証明する書類も必要になります。
- 源泉徴収票(勤務先の会社名の記載のあるもの)
- 納税証明書(税務署の発行印があるもの)
- 確定申告書(税務署の受付印があるもの)
- 住民税決定通知書(市区町村の発行印があるもの)
Webから申し込みを行うと、最短で翌日には審査結果の連絡が電話で来ます。
それから契約手続きとなります。契約手続きをすると融資が実行されます。
それとよくある質問が、「保証人は必要?」「 手数料は必要?」ですが、いずれも不要です。
次に、消費者金融でのおまとめローン申し込みは、ネットに専用の申し込みフォームがありませんが、実は、通常のカードローン申し込みをした後にオペレーターに「おまとめローン希望」と伝える方法があります。その後必要な書類の提出を求められます。