私はコンピューター会社に勤めている48歳の会社員です。両親がいますが、今では一人暮らしをしています。今から考えると信じられないのですが、私が10年前にお金を借りて完全返済するまでの過程を伝えて行きたいと思います。

消費者金融との出会い

私は当時安月給のくせにスポーツ車を買ってしまいました。マツダのRX-7です。買った時にはこれから起こる悲劇に気がつきもしませんでした。

うちの両親は私が車を買う事には反対でした。ですから免許センターのお金も車を買うお金も私がバイトや仕事で稼いだお金で払っていました。両親が車に乗せてくれと言ったので車に乗せたら、騒いで運転に集中出来ませんでした。

その時です、「ドン、グシャ」という音が車内に響き渡りました。そうですぶつけてしまったんです。私は急いで車から降りて謝りました。結局保険会社で話し合う事になったのですが、私の支払額は20万円でした。当時の私からしたら20万円は大金です。

親に相談したら自分でぶつけたのだから自分で払いなさいという冷たい一言でした。私は1週間ぐらい悩んでました、ですが払うほどの余裕は無かったです。この時はCMで消費者金融が沢山出ていましたので内容は把握していました。「審査が簡単で30分でお金を借りる事が出来る」という言葉が頭の中で泳いでいました。

消費者金融とは言ったら、怖いお兄さんが出て来るというのがテレビで見たイメージでしたが、全然違いました。かわいい女の人が麦茶を持ってきてくれて、今日借りますか?と聞いて来ました。私はその場でうなずきました。

審査も簡単で本当に30分でカードを手に入れる事が出来ました。私はカードが出来た10分後には10万円というお金を下ろしていました。これで何とかなると思った瞬間今まで悩んでいたのが嘘のように感じました。

それから私の地獄が始まりました。友達には聞いていたのですが、一度キャッシングするとすぐ借りてしまうから気を付けろと言われていました。自分はしっかりしているから大丈夫と思ったのですが、10万円のお金を借り入れてました。

自分でも驚くぐらいでした。ですがこのままでは行けないと思って毎月返済していきました。ですが、明細を見ると殆どが利息で返済できているのは数千円でした。このままではいけないと思って、お金がある時は積極的に返済していきました。

そうしたらみるみる内に返済していきました。よく考えると毎月決まった金額を払ってたら、何年もかかる所でした。この経験を踏まえて借りたものは素早く返すという事を学びました。

キャッシングカードは本当に使いたい時に使って、他の時は使わないか積極的に返済するものだと学びました。もしこれから借りる人は、きちんと返す予定を決めてから借りた方がいいと思います。

まとめ

消費者金融から借りるのは最初は抵抗があると思いますが、簡単に審査が通って借りる事が出来ます。ですが、そこで借りた事に対してすぐに返す気持ちでいない限り、ずるずると利息だけが膨らんで行きます。

キャッシングは本当に困った時にだけ借りるようにして後は借りない様にする事。そして返済はお金がある時は余分に返済するなどして利息がなるべく掛からないようにして返済する事が必要です。